【カルディ】トーストにマロンクリームチューブ「クレマン・フォジエ」がおすすめ♪

こんにちは☆今日も上昇中！ツイてる mana です。

「栗」や「さつまいも」がお店に並ぶ季節になりましたね。秋の味覚はお好きですか？

街で「栗」や「さつまいも」の文字を見かけると、予定を忘れて近寄っていって買ってしまうあの吸引力はなんなんでしょうか？

今年もいろんなタイプの「栗」を堪能する気マンマンな私 mana がカルディ（KALDI）で購入した、クレマン・フォジエの「マロンクリーム」チューブタイプをご紹介します。

カルディのマロンクリームチューブ「クレマン・フォジエ」のマロンとは？

「マロン」といえば「栗」ですよね。

ところがこの「マロン」と言う言葉、和製英語かと思いきや実は英語でもなく、フランス語が由来なんですね。
でも本当の本当はフランス語で「マロン」は栗のことではありません。

「マロンクリームのレビューなのに、ややこしいことはいーんだよ！」と言われそうですね。はいほんとにそうですね（汗）

でもちょっと気になるこの語源のことはこちらに書きましたので、よろしかったらご覧くださいませ。

マロンの語源

カルディのマロンクリーム「クレマン・フォジエ」はチューブで便利！

マロン味にはまってマロン製品を見ていると「マロンペースト」や「マロンピューレ」など、名前の違いがあることも気になりますよね。

これらの違いについてはこちらにまとめました。

「マロンペースト」「マロンピューレ」「マロンクリーム」の違い

それでは「マロンクリーム」は、どんなものでしょうか。

「クレマン・フォジエ」のマロンクリーム、カルディで見かけたのはチューブタイプですが、チューブタイプのほかビン入りや缶詰も発売されているそうです。

忙しい朝、片手でギューーっとマロンクリームをトーストにのせられるチューブ入りは便利ですよね〜。ちょっとのことですが、洗い物を減らして時短したい時は、こういうことって助かります。

カルディのマロンクリームチューブ「クレマン・フォジエ」がトーストに合う！

トーストにのせる前に、チューブからスプーンにしぼってひと口食べてみました。

舌触りの良い質感で感触はなめらか。濃厚なマロン味をしっかり感じてるうちに、口の中で溶けてしまいます。
栗の香りと甘味を十分に感じながら、優しいクリームを堪能できます。

とってもおいしい♪と言うか、おいしすぎて食べ過ぎちゃうレベルです！！さすがフランスNo.1シェアのクレマンフォジエのマロンクリームです。

そしてお待ちかねのトーストのせです。
食パンをトーストしてからギューーっとマロンクリームをしぼって、食パンの表面をマロンで埋め尽くします。
トーストした食パンのサクサクッした食感と焼いた香ばしさ、栗の甘くてほっくり感を同時に楽しめます。

パンは食パン以外に甘味の少ないベーグルやフランスパンにすると、マロンクリームの甘味をさらに感じられてたまらないおいしさです♪

さらにもう１つ。
トーストする前に食パンに有塩バターを塗って、焼きあがったらマロンクリームを上からギューーっとしぼります。
ふんわりバターの香りがして、しょっぱさとマロンクリームの甘さがお互いを引き立て合って、たまらなくおいしいんです♡

朝ならきっと気になるカロリーも大丈夫♪これは朝限定かもしれませんが、ぜひお試しください〜！mana のおすすめです。

カルディのマロンクリームチューブ「クレマン・フォジエ」とは？

クレマン・フォジエ（CLEMENT FAUGIER）は、フランスNo.1シェアを誇るマロングラッセの老舗メーカーです。

クレマン・フォジエがマロン・グラッセのメーカーとして創業してから３年後の１８８５年、マロングラッセの破片を再利用するために開発されたのが、クレマン・フォジエのマロン・クリーム。

渋皮付きの栗を使用。細かく砕いたマロン・グラッセを加えることによって、栗の味わいをより一層引き立てています。

保存料や着色料を使用せず、栗の自然の風味と栄養価を最大限に保てるよう、細心の注意を払い製造されています。

パンケーキやスポンジケーキにトッピングしたり。
生クリームで少しのばしてお菓子づくりのクリームにしたり。
チューブ入りなので、ピクニックやキャンプにもGOOD！
気軽に持っていかれますよね。

保存もできて、チューブ入りのマロンクリームは使いやすくて便利です♪

mana 的まとめ

おうちでの朝食のトーストのジャムにしたり、おやつのトッピングとしても、ぜひ使ってみてくださいね！

読んでくださった時間が、みなさんの幸せにつながりますように☆

ちゃお～！